今日は家族で豊田東インターから車で15分程度のところにある寿々園というところにぶどう狩りに行きました。
天気予報は雨でしたが、調べると雨でもできるとの事なので行ってみることにしました。
我が家というか娘は果物狩りが大好きで、福岡に住んでいる時は、イチゴ狩りやミカン狩り、ブルーベリー狩りとあらゆる果物を狩りに行きましたが、名古屋では初めての狩りものです。
家から車で約1時間で目的地に着きました。
入り口で入場料を支払い、ザルと皿とハサミをもらって入場です。
園内は広く、一房一房に紙がかぶせてあります。今時期のメインは巨峰。持ち帰りはできませんが、園内では時間無制限でぶどう食べ放題。予約すればバーベキューもできる様です。
↓スチューベンという品種のぶどう。すっぱくて、実に粘るような弾力があって、はっきり言ってあまり美味しくなかった。
↓デラウェア。シーズンほとんど終了で園内で狩れるぶどうも残りわずか。
↓やっぱ巨峰ですな。 甘くて味が濃くて美味しい!
朝ご飯軽く食べて、昼過ぎに着いてかなり腹を空かせた状態で来ましたが、
スチューベン×1房、デラウエア×1房、巨峰×3房
でほとんど腹いっぱい。美味しかったけど、これでは元は取れなかったなあ。狩りものイベントとしては、ぶどう狩りはちょっとなーというのが本音。もう少し観光農園なら考えて欲しいところです。
だって、結局大人二人と、子供一人がハサミを5回入れただけで狩り終了。
イチゴ狩りなんかは30分という時間制限があるけど、ちぎっては食べ、ちぎっては食べという事ができ、ミカン狩りも木からもいですぐに皮をむいて食べる事ができるのですごく楽しい。
でもぶどうは一房が大きいのでそれができません。
どうせ、狩るエリアを園内で分けているのだから、全部とは言わず一部のエリアだけはぶどうから紙をはずして、木も低くして子供達が木になっているぶどうから一粒づつ(ハサミを使わずに)手でちぎって食べる事ができるようにしておけば、イベント性も増すし、小さな子供でも楽しめるので集客力も上がると思うんだけどなあ。
はっきり言って、ぶどう狩りは子供向けではありません。子供にぶどうを切り取らせようとしても、女性では自分の背丈より上にあるぶどうの房まで子供を抱き上げるのも不可能に近いし、また、ハサミで房から切り落とすのもかなり力を入れないと切れないのでちょっと危ない。
まあ、狩れなくても、娘達は大好きなぶどうを腹一杯食べられて、広い園内に設置してある遊具で遊んでご満悦でしたが。
特に園内には小さな川もあって、水遊びが大好きな娘は大喜びで遊んでました。
水がもうけっこう冷たかったので風邪をひかないかちょっと心配ですが。。。。
先月末から今月にかけて国内出張づいてます。
今日から神戸出張。宿泊ホテルの場所は三宮です。
仕事を一通り終わらせてから名古屋駅18時53分発ののぞみ49号で新神戸へ。
新幹線の中で、ビールとサラミで軽く一杯。
ふぃー生き返りますなあ。
1時間ほどで新神戸着。地下鉄一駅乗って三宮へ。
駅近くのビジネスホテルにチェックインして、夕ご飯を食べに三宮の町へーといっても
ホテル近くにある、明石焼きのお店、たこ庵へ。
神戸出張は年に2回ありますが、その際に必ず立ち寄るお店がここ。
神戸に来たら、1度は明石焼きでビールをしなきゃ。
生ビールにポテトサラダ、それに明石焼きを注文。
明石焼きが来るまでポテトサラダをつまみにビールをぐびぐび。
来ましたよー
熱々の明石焼きを暖かいだし汁の中に入れて、汁の中で半分に割って、ちょっとぐじょぐじょになったところを口に放り込み、冷たい生ビールをぐびぐび。
たまりませんな。
明石焼きってたこ焼きから派生したものだと思ったら、明石焼きが元祖で、明石焼きからたこ焼きになったとテーブルの上の下敷きのようなものに書いてありました。
明石焼きは妻の大好物だったなあ。仕事とはいえすまないと、心の中でわびつつ、
神戸の夜はふけていくのでした。
名古屋に転勤してから初めての福岡出張です。
先々週に家族で旅行に来たのですが、やはり、一人だと気分も違う。
今日は一日中立ちっぱなしの仕事。
重たい足を引きづってホテル近くにある、祇園鉄なべ餃子へ。
博多に鉄なべ餃子数ありますが、本家はここ。という話を取引先から聞きました。
店内は満員。予約が無いとグループで入るのは難しいかも。
私は一人だったので待つことなくカウンターの端っこに座る事ができました。
生ビールとポテトサラダと鉄なべ餃子3人前を注文。1人前8個ですが小さいのでこれくらいペロリです。
餃子が来るまで、ポテトサラダをつまみに、冷たいビールをぐびぐび。
ぷはー。生き返るね。
仲間と飲みに行くのはもちろん楽しいけれど、出張時に一人で雑誌をパラパラやりながら、ちびちび飲るのもそれはそれで楽しいひとときです。
鉄なべ餃子がきました。
今日は雑誌じゃなくて東スポ(九州なので九スポ)を眺めながら、カラリと揚げた様な感じの熱々の餃子と冷たいビールをぐびぐび。
あー美味しい。生き返るなあ。
生ビールを2杯飲んだあとはハイボールを一杯やって帰りました。
福岡から高速を利用して2時間弱。由布院温泉に着きました。投宿するまえに、有名な金鱗湖へ。
水はきれいですが、思ったより小さい。せっかくきれいな水なのに。正直言えば、由布院なにもないので、ただの沼を、強引に湖に格上げして観光地化したような気がする。
まあ文句行っても周辺は静かな雰囲気で良い感じです。
ここでかき氷を食べて休んだあと、湯の坪通りへ。
この通りは由布院のメインストリート。旅番組で絶対出てくるところ。店の至る所にベッキーが立ち寄ったときの写真が飾ってありました。
歩いた後は、本日の宿、開花亭へ。
この宿は、8棟の離れがあり、各部屋というか家にお風呂が付いています。部屋のお風呂は24時間。これとは別に2つの露天の家族風呂があって、フロントに電話して空いていれば入れます。お客が1日に8組なので、すぐに入れなくてもl1時間待てば入れます。
写真は部屋付きのお風呂。早速一風呂浴びて、夕食です。料理は美味しかったけど、昨晩から食べ過ぎていて胃が半分死んでいたので堪能できず、残念。
豊後牛のステーキ。かみしめると肉のうまみが。。。。。
お刺身。
ウナギの押し寿司。この私にウナギを出すとは。。。。なんてね。
マグロの串カツ。
ビールと一緒にご飯を食べて、腹ぱんぱん。
部屋に戻って、のんびり休んで露天風呂へ。
はあ、くつろぐなあ。
風呂に入った後は、また娘と部屋の中で走ってぐるぐる。離れなのでいくらどっすんばったんやっても大丈夫です。
この宿はカップルで泊まるといいのだろうなあ。
離れだし、プライバシーは確率されているし。
食事は母屋で個室で食べます。ほとんど、他のお客さんと顔を合わすことなくーというよりチェックアウトの時しか顔を合わせませんでした。
贅沢な話ですが、ちょっと寂しかった。そうだなあ、一人で花見をしているという感じでしょうか。そういった意味で、他の人なんかどうでもいい、二人だけの世界なのよ、イチャイチャーといったようなカップルが一番ベストで、二番目が私らの様な小さな子供連れでしょうか。
しかしながら、由布院温泉ーそんなに騒ぐほど良いところか?というのが正直な印象。宿のサービスも申し分ないのですが、なんか弱い。
私が泊まったところはちょっと繁華街から離れていたのと、由布岳がホテルから見られなかったので、繁華街から近く、風呂から由布岳が見られるホテルに泊まった場合と若干印象が違うとは思いますが、そういったホテルは宿泊代も高いですしね。また、夜風呂に入った場合は真っ暗で景色見えないし、昼に風呂に入っても霧が出ていたらなにも見えないだろうしで、滞在した天候によって大きく印象が変わるでしょうね。
そんな事を思うと私的には去年泊まった黒川温泉の方が、渓流が流れていて、町全体がマイナスイオンに満ちあふれ、写欲をそそる被写体があるのでお勧めです。
ただ黒川温泉は土産物屋も少ないので、温泉街をぶらぶらして、雑貨を買うのが楽しい!っていった人にはリトル軽井沢のようで由布院の方がいいのでしょう。
由布院の良さも悪さも泊まってみて初めてわかるので、お金があるなら、由布院ー黒川温泉ー阿蘇といったルートが九州旅行の鉄板ではないでしょうか。
つたない温泉経験で評価をすれば、露天風呂があるのは最低条件として、
1)山の中
2)渓流が流れている。
3)ちょっとしたお菓子や雑誌が売っている商店がある(コンビニでは無い)
4)欲を言えば冬で雪が積もってる。
といった環境の温泉であれば満足するという事がわかりました。特に渓流があるというのが温泉の満足度を満たす上でかなりのウエイトを締めるというのを教えてくれた意味では由布院に泊まった価値があったのかもしんない。
焼き肉を食べた後はホテルの前の浜辺で花火をやろうと計画してましたが、昨年花火を購入したホテル内ショッピングアーケードの薬局が店じまいしていたので買えず、外に行ってまで買いに行く気にもなれず、花火をあきらめました。
仕方ないので、ホテル内にある大浴場に娘と一緒に行った後、部屋の中を娘とかけずり回って寝ました。マンション暮らしだとこうやって部屋の中をかけずり回る事ができないので、花火はできませんでしたが娘的には大満足して寝付きました。
翌日の朝食はホテルのロビーのレストランへ。
ちょっと食べ過ぎか。朝食を取ったあとは、娘とホテルのプールに行って優雅なホテルライフを楽しんだ後、チェックアウトして由布院温泉へと向かいます。行く前に福岡市場近くにある、まわる寿司市場長浜店でお昼ご飯。娘は初めての回転寿司です。
前にも書きましたが、ここは回転寿司といいながらヘタな寿司屋へ行くよりもとびっきりの鮮度のネタを提供しています。私のお薦めは、生あなご、生さば、生サンマ!
サンマは北海道産ですが、見て見てこの鮮度と皮下脂肪!
生の鯖は10月~12月旬のせいか今回はありませんでした。
初めての回転寿司は娘的に大変刺激的だったようで、娘がおもしろがって、これ食べる?これ食べる?とどんどん皿をとっちゃうんもんで、すっかり食べ過ぎました。
腹ごしらえをした後は、今回のメインイベントの由布院温泉に向けて出発です。
昼にパスタを食べたあとは、香椎浜のジャスコとユメタウンをブラついて、今更ながらクロックスのサンダルと水着を購入。ヨドバシカメラでこれまた今更ながらにGーSHOCKを購入してホテルにチェックイン。ホテルは去年も泊まったシーホークホテル。今回は0歳児がいるのでベッドだと落ちる可能性があるので和室を予約しました。シーホークホテルは広いしきれいだし、従業員の教育も行き届いていて、本当に感じの良いホテル。私の中でのナンバーワンホテルです。
和室は広さたっぷり。そして・・・・・・
私は何を隠そう、温泉旅館の窓側に設置してある、こういう椅子に座って、風呂上がりのビールを飲むことが大好きなのです。
チェックインした後は一風呂浴びて、妻と子供たちと待ち合わせた場所の焼き肉屋大東園へ。ビールを飲んじゃうつもりだからレンタカーは駐車場においたままタクシーで向かいました。
写真は一番安いメニューでカルビ1000円、ロース1200円、骨付きカルビ1450円、ハラミ1100円。
高いようだけど、この値段でこのグレードの肉!一番安いので十分な肉質。
やはり焼き肉は7ミリ~8ミリくらいに厚く切ってあるのが旨い。
左から骨付きカルビ、ロース、ハラミ、カルビ。
ジュージュー焼いて、風呂上がりの冷たい生ビールをゴクゴク。
至福のひととき。
やっぱ、この味でこの値段は安いと言っていいと思う。東京だったら1.5倍はいくとおもうもん。
おいしゅうございました。
無事に福岡空港に着いた後は、空港前のトヨタレンタカーに行って、予約していた旧型プリウスを借りました。プリウスを運転するのは初めてしたが、今回は結果として400キロ走行してガソリン18リッター給油となかなかの燃費性能を示してくれました。売れる理由がわかる気がしたなあ。
レンタカーを借りた後、妻と子供たちを友達のところに送って、私は一人昼飯と買い物をして先にチェックインをして、夕ご飯時に国体通りにある焼き肉屋、大東園で待ち合わせる事にしました。
昼ご飯は、以前住んでいたマンションの近くにあるパスタ屋さんでバニヤンというお店。3号線の東部市場前の交差点にあります。2年で転勤してしまったのであまり通えなかったけど、この店の売りの生パスタは本当に美味しい。私は昔、生パスタというのをどちらかというと苦手というか好きじゃなくて、普通の乾麺をアルデンテに茹でたパスタが一番うまい!生パスタなんてちっとも旨くないと思っていたのですが、この店の生パスタを食べてー目から鱗ーこんなに美味しいものだったんだーと私に生パスタの旨さを教えてくれたお店なのです。
なんせ、名古屋からはるばる食べに行きたいと常々思っていたくらいのお店なのです。
昼下がり、店内には柔らかな日差しが差し込んでいます。
本日のランチパスタはベーコンとバジルのパスタ。ガーリックトースト、サラダ、コーヒーが付いて890円。
おおおおおーこれこれ。麺はちょっと太め。噛むともっちり、ムチムチ。なんとも言えない官能的な食感。本当に美味しいなあ。いつまでも噛んでいたい。食べていたい。
ここの1人前は少なめです。ランチは無料で大盛りにしてもらえます。(写真は普通盛りです)
夏休みを取って、九州に旅行に行ってきました。
福岡に今年3月まで2年間住んでいたので、その時によくしてくれた妻と娘の友達に会い行ったあと、赴任中に行きそびれた由布院温泉まで行くというプランです。
ルートは名古屋小牧空港からJALで福岡空港へ。レンタカーを借りて1日目は福岡泊、2日目は由布院泊という2泊3日のスケジュールです。
行きの便は10時15分発11時35分着、帰りは18時40分発20時着。
たっぷり遊べます。
小牧空港までは車で30分程度。JALを利用すれば空港駐車場が5日間無料ということで大変お得です。
飛行機はちょっと小さめでした。しかし後で調べると登録年は2009年5月。最新の機種だったのですね。
今日は神戸出張。静岡県で起きた地震の影響で新幹線ダイヤがボロボロになっています。
名古屋からは比較的順調に新大阪に着きましたが、東京から乗った会社の上司は大変な様で、徐行したり途中で止まったりしていてかなりの遅れになりそうです。一足先に着いた私は新大阪駅の待合室で上司を待っております。
車内販売の食べ物や飲み物も売り切れの様で大変そうです。こういうときは乗り込む前に食料と飲み物を確保してから乗った方がいいですね。
お疲れ様です。
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