2泊3日の出張も今日で終わり。しかし、福岡に帰るのは大変なのです。
朝8:50海口発香港行きの飛行機に乗って、9:50分香港着。香港からは3:15発のキャセイにのって、タイペイ経由で福岡着は夜の8:55分。香港で5時間弱の待ち時間があるのです。
海南島からの飛行機はかなり旧型のボーイング737。テーブルは壊れているし、窓から見える翼もなんとなく古くさい感じ。ちょっと心配。
まあ、無事に香港空港につき、駐機場を見てみると、なんと珍しい光景が!
興味が無い人はなんとも思わないと思いますが、なんと、右舷の扉が全部開いているのです。普通飛行機は左舷の扉しか開かないので、右舷の扉が開いているのは大変貴重な画像と思うのですが。(たぶん)
着いた後は、トランジット手続きをして、出国ロビーへ。
香港の空港ターミナルはちょうど大の字の様な形をしてます。首に当たる部分に土産物屋やブランドショップがたくさん入ってます。
昼はもちろん大好きなバーガーキング!
ダブルワッパー&チーズ&ベーコン。来週健康診断が頭の片隅によぎりましたが、滅多に食べられないので。。。。。
食べた後は時間つぶしに、キャセイのラウンジへ。普段はJALなので、キャセイのラウンジは初めてです。香港がベースの航空会社なので、ラウンジも大きいだろうと思っていましたが、予想以上に大きくてびっくりしました。2階に別れていて、インターネットコーナーはもちろん、ゲームコーナーもあり、長いカウンターバーや、無償でラーメンが食べられる食堂もあります。当然ながら飲み物もビール、コーヒー、ウイスキー全て無料。
長いカウンターバーに客が一名。
ゲームコーナー。
ラーメンやサンドイッチが食べられるスペース。
ラウンジからの眺め。
と、コーヒーを飲んだり新聞を読んだりして時間をつぶして、やっと搭乗となったのでした。
香港ー台北は約1時間10分のフライトですが、機内食が出ました。ご飯に鶏肉の炒め物をかけた物。ハンバーガー食ったので、半分しか食えんかった。
機内食を食べ終わると、まもなく台北空港に着陸。台北空港での待ち時間は約1時間との事。機内でそのまま待っていることも出来るが、せっかくなので降りてみる事にする。
降りた後、トランジット客であることを示す赤い札を地上係員からもらい、トランジット客と一緒に安全検査を受けて、出国ロビーへ進む。台北の免税店を横目で見ながら、出発ゲートへ行って、台北からの客と一緒に再び搭乗を待ちます。
そして、再び搭乗。台北から福岡までは2時間弱。またまた機内食が出ました。
豚か鶏かと聞かれたので、豚をチョイス。隣に座っていたお客さんは鶏肉をチョイス。鶏肉は唐揚げでした。唐揚げの方がうまそう。
とはいえ、まだ昼のハンバーガーが腹に残っていて、腹一杯なのでほとんど手をつけず。
飛行機は定刻より早く、8時40分に福岡空港に無事着陸したのでした。
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