最近のトラックバック

無料ブログはココログ

2018年9月17日 (月)

A5のルーズリーフ

ルーズリーフ。

小学校6年生くらいの時にアメリカンフットボールのチーム名が印刷された文房具が流行っていたなあ。

ジャポニカ→大学ノート→ルーズリーフと大人になった気がしたもんです。

大学の頃にもA5のルーズリーフを使ってたっけな。

社会人になり、ルーズリーフは学生が使うもん。大人はシステム手帳さ!と数10年前にバイブルサイズのシステム手帳を暫く使ってましたが、本革のシステム手帳って重いんですよね。1年もしないうちに使わなくなってしまいました。

てな訳で久しぶりのルーズリーフ。
普段は使用してないんですけど、転勤とかで新しい業務を開始する際に大活躍します。

転勤先では覚えることいっぱい。過去の引き継ぎ、新しい事など整理するのにはページを自由に入れ替えられるルーズリーフが1番しっくりきます。

名古屋転勤の時はB5のルーズリーフ買って、メールとかコピーしたのを貼り付けてたっけ。

東京転勤の時はA5のルーズリーフ。

毎回、仕事内容が変わる度にルーズリーフを買い換えてました。

さて、今回は転勤では無いけど、部内移動で仕事ががらりと変わるという事になったので、新しいA5のルーズリーフを買いました。

A5のシステム手帳も考えましたが、重いし高いしすぐに使わなくなる可能性もあったので、ちょっと高級幹部ある、マルマンの
「F289A-05 [A5 メタルバインダー カバーファイルタイプ ジウリス ダブロック ブラック]」
を買いました。ヨドバシネットで1,730円。

バインダーにしては高いけど、システム手帳に比べれば全然安い。ぱっと見高級感あります。その辺の文房具屋で売ってるのはカラフル過ぎて仕事に使うのにはためらいあるけどこれなら大丈夫。



見出し用紙もシックな色合い。



内径20ミリあるので100枚程度は挟めます。



ノートは5ミリ方眼を愛用。ボールペンはジェットストリームの4色ボールペン。



B5にするか迷ったけど、カバン重くなるし、アイパッドもあるので軽さを求めA5にしました。
A4は大きすぎて俺的にはないなー。

2008年12月 9日 (火)

理想の手帳とペン

昨日、理想の手帳ないかなーと書いたら、HEROに出演していた田中要次の様に、”あるよ”とコメントを書いて教えてくれた方がいらっしゃいました。ありがとうございます。

早速、会社帰りにイオンに寄って買ってきました。

Img_1994

以前はなかったはずと思い、よく見ると”NEW”の文字が

Img_1995

どうやら、今年から出た新製品の様です。やはり、私の様に思っていた方が多かったのでしょう。

見開きで1ヶ月のカレンダーに週間予定表。週間予定表は当然、時間目盛り付き。

Img_1996

Img_1997

まさに探し求めていた、理想の手帳。多分定年まで毎年この手帳買い続け、使い続けるでしょう。日本能率協会さん、この1225番の手帳ずっと作り続けてくださいね。

欲を言えば、後ろのフリーのメモのページをあと20~30ページ増やしてくれれば完璧です(今は付属のアドレス帳は捨てて、別売りの補充ノート付けて使用してます)。

というわけで、昨日買った手帳は会社の上司に差し上げました。

今日から新しい手帳に切り替えです。古い手帳から必要事項、今週と来週のスケジュールを書き写しました。新しい手帳に初めてペンを入れる時って嬉しいですよね。

ちなみに手帳に記入するペンは、パイロットのハイテックC コレトの3色タイプの0.4㎜を愛用しています。カラーバリエーションはたくさんありますが、スタンダードな赤、青、黒のレフィルを使用。0.3㎜、0.5㎜もありますが0.3㎜は細すぎる。細さとインクの乗りのバランスが一番取れているのが0.4㎜。

http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/coleto/index.html

または、ゼブラのサラサ4

http://www.zebra.co.jp/pro/sarasa3/index.html

シャープペンの書き味が嫌いな私は水性ボールペンを愛用。色々試した中で、普段使いのノートなどの記入はゼブラのサラサ0.5㎜が一番書きやすく、発色も鮮やか。

多色ボールペンはどうしてもインクの減りにばらつきがあり、黒ばっか減ってしまうので、会社の机の引き出しには、この2つのペンの替芯を各色それぞれ用意しています。(緑以外。緑って減らないんだよなー)

2008年12月 8日 (月)

手帳

年末この時期のささやかな楽しみは新年度の手帳を買うこと。

新品の手帳というのは紙がパリパリして気持ちがいいもんです。

まともに手帳を使い出したのは、大学生の頃からか。授業やサークルの予定など書き込んでましたが、それほど書くことなく、ほとんどカレンダー形式のスケジュールで事足りてました。

 それから数十年。小型システム手帳、バイブルサイズのシステム手帳、クオバディス、モールスキン等様々な手帳を使いましたが、結局最後に行き着いたのは、一番スタンダードな能率手帳の普及版。使い続けて今年で5年。それまで毎年手帳を変えていた私にとって、一番長くつきあっています。

Img_1989

1年使うと厚みも違う。

Img_1993

左ページに1日の予定。30分刻みで目盛りがふってあるので、アポイントの記入もしやすく、1日に複数の予定があっても、一目で空き時間がわかるので、今の私にとって非常に使いやすい。右ページに余白があるので、先の予定で忘れてはならないことをメモしたり、出張の時はネットで調べた電車の時間を書き写したりしています。

Img_1991

私にとって唯一気に入らないのが、この月間予定表。やはり見開きのカレンダータイプの方が使いやすいと思う。でも会社の先輩の一人はこの月間予定表が使いやすいんだよなーと言っているので、人それぞれなのでしょう。

Img_1990

改良してもらえるのならば、

・週刊予定はこの普及版通りに30分刻みの目盛りが降ってある。

・月間予定表はカレンダータイプ

・手帳後ろにあるフリーのメモ帳のページが出来るだけ厚い。

ってのがベストなんですが、どこのメーカーの手帳を見ても、全て揃っている物が無い。

誰かこの3つの要素がある手帳作ってくれないかなあ。