最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2008年7月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年8月31日 (日)

ルネサンス

コナミスポーツをやめて、自転車通勤しようとしましたが、今年の夏の暑さに挫折。体重もますます増えるし、血圧高いしで、本日ルネサンス香椎に入会しました。

 思えば、横浜に住んでいるときはセントラルスポーツ、福岡でコナミスポーツ、ルネサンス、法人会員でエグザス、大学の頃バイトで健康倶楽部恵比須(もうないけど)と大所のスポーツクラブを制覇してしまった私。

 やはり、一番進んでいるのはコナミですな。全てコンピュータ制御で、カルテの記入無し。ルネサンスはアナログ的に紙のカルテ。風呂もフロアーも清潔できれい。走るマシーンも1台1台にテレビ付いてるし、グレード的には正直上。

 ではなぜ、コナミに再入会しなかったかというと、通勤途中で、家からもこちらからの方が近いからなのです。コナミも近いと言えば近いんだけど、普段の通勤ルートから少しずれるので、通うのに決心がいりました。

 ルネサンスは本当に帰り道ルート上なので決心レベルも少なくてすむんじゃないかと思ったわけです。家からも5分、コナミは12、3分かかりましたので、往復20分弱はこれから子育てする上で以外とでかいのです。

 コンピュータ制御してたって、やるのは結局人間だしね。

 本日は体験入会。出来てから11年経つというので、コナミに比べれば施設が古いのは仕方無いです。もうちょっとお風呂が大きければいうこと無しですが、まあ、贅沢はなしにしましょう。フロアーにマッサージ機が置いてあるのは二重丸。

 ルネサンスの月会費はイオンクレジット系のカードで支払います。全然使う用途が無いコナミカードに比べれば、イオンの20日、30日のお客様感謝デーで5%オフだし、WAONも使えるしで作って利用価値ありそうです。

 さて今度こそはメタボ対策でがんばるぞ!

EOS40Dと50D

予想はしておりましたが、EOS40Dを買って2週間足らずでEOS50Dの発表がありました。店頭に並ぶのは9月下旬とのこと。

 早い。発売から1年でモデルチェンジです。大抵の40Dユーザーは買ったばっかなのにもう旧モデルかよ!と悔しい思いをしているはずでしょう。しかし、私は全く後悔してません。

 もともとフタケタEOSは1年半がモデルチェンジのサイクル。半年前倒しでモデルチェンジしたのはニコンの追い上げがしゃれにならないのでしょう。

 私もニコンは使ってみたいカメラ。中学3年の時に初めて1眼レフを買ってもらった時、キヤノンAE-1プログラムか、ニコンFE2、FM2、ミノルタX700とカタログを見比べて悩みに悩んでキヤノンを買いました。だってニコンの交換レンズ高かったんだもん。

 その後、暫くカメラから離れて、社会人になって中国駐在の時に銀塩キヤノンEOS5を購入。視線入力で中国の風景を写しました。中国は現像代も安く、当時は36枚撮りフィルムを現像し、Lプリント出で500円くらいでした。EOS5を会社の先輩に売り、自分はEOS100を購入。バーコードで撮影したい露出、シャッターを選択できるという機種でしたが、バーコード入力は一度も使わず。しかし、EOS100自体完成度の高いカメラで、新婚旅行にも持っていきました。ボディーの皮がネバネバになり、撮影した写真の半分が黒くなってしまうと言う現象が発生し、手放しました。

 2005年夏、初めての子どもが生まれるので、初めてのデジタル1眼レフ、キヤノンEOSKISS DIGITAL Nを購入しました。シャッター音もカシューンカシューンと気持ちよく、妻のおっきくなるお腹を撮ったりして大活躍しました。立ち会い出産した時もカメラを持ち込み(さすがに出産シーンは撮りませんでしたが)、産湯に付けて娘が目を開ける瞬間を撮影しました。(娘が生まれて初めてみた光景は、このカメラだったはずです)

 3年ほど使用しましたが、やはりステップアップしたくなるもんです。ボディーもおもちゃっぽいし、最初の頃あれだけ気に入っていたシャッター音も耳障りになってきました。電車や飛行機の中で撮るとカシューンという金属的な音がうるさいんだもん。

 そんなんで、昨年発売した頃からEOS40D欲しかったのですが、妻の許しもでず(コンパクトデジカメは買ったけど)今年の夏を迎えました。

 今年の夏、数回の交渉を経て、KISS DNを売ることでやっと購入許可がおりました。本当はKISSDN売りたく無かったけど、まあ良いです。

 D300も欲しかったけど、これからボディの価格もEOS40Dの倍するし、レンズも新たに揃えるとなるといくら掛かるかわかりません。ああ、このまま私はニコンを知ることなく一生を終えるのかと思うと少し寂しい物がありますが、高性能な40Dが10万円以下で買えるというのは大変な魅力です。

 EOS40Dは不幸なカメラでした。これだけ高性能なのに、KISS X2が発売され画素数が劣るということでうまく消費者の心をつかむ事が出来ませんでした。しかし、歴代EOSの中で一番コストパフォーマンスが優れているのは40Dです。50Dとの価格差を考えればレンズかスピードライトを買った方がよっぽどお得です。

 KISSシリーズと比べれば、ボディ剛性、高級感、所有した喜びは段違いです。なんでみんな買わないのかなー。AF精度も高いし。

 50Dのカタログを見ると1500万画素。普通こんなにいらないよね。ファイルサイズもおっきくなるし。

 少しうらやましく感じるのは、背面液晶のドット数が上がった。ピントを調節出来る事になったくらいでしょうか。

 一般的な撮影は40Dで十分です。ライブビューも使わないし。

 今回の阿蘇旅行も40Dを携えていったので、非常に思い出深い旅行になりました。シャッター音の評判は良くない様ですが、私的にはパコパコ良いリズムで取れます。KISSDNでは一回の旅行で200枚程度の撮影でしたが、EOS40Dでは600枚も撮ってしまいました。

 ちなみにこのブログの阿蘇旅行のエントリですが、風景等は全てEOS40Dです。マクロレンズ持ってないので、食べ物の写真はG9のマクロで撮りました。G9もすごくきれいに写るカメラで、高級感あってお気に入りです。阿蘇のレストランのサラダの写真なんて一眼レフで撮ったみたいでしょ?

2008年8月30日 (土)

夏の終わり

今年の夏も終わりです。

何回か書いてますが、週末は本当に遊びまくった夏でした。

福岡東区の夏のシメは花火です。

8月30日に東区の花火がありました。思えば去年は娘も1才8ヶ月だったので、博多湾まで歩くことが出来ず、香椎駅の線路の近くでみたのだったなあ。今年は大きくなったし、途中抱っこ病がでると恐いので、家からベビーカーに乗せて行くことにしました。我が家から博多湾までゆっくり歩いて30分ほど。散歩にはちょうど良い距離です。

 家で軽くご飯を食べた後、6時半に出発。花火は8時から9時までの1時間です。東京の花火大会はどの花火大会に行っても人だらけですが、福岡の花火はまだゆとりがあります。

Img_1682

会場には夜店が出ていてお祭り気分です。

Img_1680_2

Img_1681

砂浜に降りて、席を確保してから、冷たいビールと乾き物を買いに行って、準備完了。娘には初めて綿菓子を与えました。花火ってこの始まる前の時間も楽しいよね。

Img_1677

7時になり、どーんと打ち上げ花火が始まりました。生まれて初めて見た花火に娘は大コーフン!(綿菓子にも大コーフン)

おっきいね!きれいだね!おいしいね!を連発。花火より娘の驚いた顔を見てる方が面白い。

ところが20分もすると飽きて、足下の砂で遊び始めました。しかし、大型のスターマインが始まると見出します。初めての花火なのに通だな。娘よ。

Img_1691

Img_1709

Img_1715

今回の花火はキヤノンG9にて撮影。全て手持ちで花火モードで撮影。いやあ、花火をうまく撮るのは難しいや。

 香椎の花火は1時間ですが、最後のシメの花火は大迫力!ばかばか上がり、砂浜で見ていると自分の頭上を遥か越え、視界一杯に花火が広がります。

 花火が終わっても娘のコーフンは冷めません。ベビーカーに乗せて自宅についても、まだ帰りたくないと叫ぶので、サニーに買い物に行きました。

2008年8月24日 (日)

夏休み最後のプール

今年の夏は娘を良く遊びに連れていきました。梅雨明けが早かったこともありますが、7月後半の3連休に娘が体調を壊した時以外は毎週海、川、プールに遊びに連れて行きました。

 来週土曜日は東区の花火大会があるので、たぶん今日が最後の水遊びデーになる事でしょう。08年夏のシメにかしいかえんのプールに行きました。

 駐車場600円、入場料大人500円(3才までは無料)、プール入場料大人300円、子ども200円(プールは2才まで無料)と今まで言った中では一番高くついたプールです。

Imgp0519

 うちの娘は川遊びの時もそうですが、体限界まで遊び、突然ブルブル寒いと震え出します。今日も午前中天気が曇りがちで水温も低めだったせいか、最初は流れるプールで楽しく遊んでいたのに、1時間ほどしたら、案の定、寒いと言いだし震え出したので、そのままプールから上げちゃいました。

 最後のプールにしてはずいぶん短い時間でしたが、まあ、いいでしょう。

 プールから出た後は園内のベンチでお弁当に持ってきたおにぎりと卵焼きを食べました。

 食後は観覧車や園内の遊戯施設でひとしきり遊んだ後、家路につきました。

観覧車から園内のプールを撮影。

Imgp0573

 こぢんまりとしたプールでした。流れるプールの水深もかなり浅めです。

 

2008年8月23日 (土)

阿蘇旅行2日目その2

一風呂浴びた後は朝食。旅館の朝食って美味しいんですよね。メニューは塩鮭とたらこと味付けのりに手作り豆腐。なんてことないメニューだけどご飯をおかわりしてしまった。

 朝10時前にチェックアウト。心配していた空模様はチェックアウトの頃から雨が降り出し、出発したときは土砂降り。

 せっかく楽しみにしていたやまなみハイウェイ、阿蘇スカイラインからの眺めも霧で何も見えず。

 1時間ほど走り大観峰に着いた時には雨はやんでましたが、やはり霧で遠くまで見えず。晴れたら素晴らしい眺望だったんだろうな。

 気を取り直して、次の目的地の米塚、草千里ヶ浜へ。娘は車の中で午前中なのにまたも爆睡。

 霧が出てましたが、うまく一瞬霧が晴れて、米塚を見ることが出来ました。

Img_0679

草千里ヶ浜では大きなドライブインがあり、阿蘇らしい光景を見ることが出来ます。

Img_0685

Img_0705

Img_0703

草千里ヶ浜から阿蘇山の中岳火口へ。さすがの迫力。娘も起きました。

Img_0712

Img_0713

突然の噴火に備えて、シェルターがあります。こんなんで役に立つのか???

Img_0709

Img_0746

火口を見た後は、昼ご飯を食べに、山の洋食屋フレールへ。阿蘇五岳を眺めつつランチが取れるそうです。

Img_1625

Img_1612_2 

私はランチのハンバーグ、妻はオムライス、娘は子供用のハンバーグを注文。ハンバーグは阿蘇名物のあか牛を使用しているとの事。ランチもとってもリーズナブルな価格(確か1000円台前半)。

Img_1614

Img_1616

Img_1622

ご飯を食べた後は白川水源へ。

ここは良かったー。今回の旅行で一番良かったかも。水源では毎分60tの水が川底からわき出している様子を見ることが出来ます。透明度がすごく、写真ではわかりにくいですが、水深1メートルくらいありそうなのに川底まで一点の曇りもなく見ることが出来ます。傍らには柄杓がおいてあり、そのまま口を付けて飲むことが出来ます。

Img_0809

写真の右の黒いところからもこもこと水がわき出しているのです。

Img_0819

 

きれいだなー。水面を見ているだけで心が洗われる気がします。ずっと見ていても飽きません。

Img_0808_3

Img_0796

Img_0798

Img_0779

さて、楽しかった旅行も最後。シメにぶどう狩りをして帰ろうと思いましたが、まだシーズン前でした。仕方ないので帰り道にあったブルーベリ苑でブルーベリー狩りをして帰りました。

Img_0841

帰りの九州道は鳥栖のあたりから土砂降りの大雨。家にたどり着いたときはくたくたで、ご飯を食べて早々と就寝しました。

阿蘇旅行2日目その1

阿蘇旅行2日目です。昨晩は11時前に就寝。朝ご飯は8時から8時半までなので、6時に起きてEOS40DにEF-S 17-85 ISを付けて散歩に出かける事にしました。妻と子供はまだ眠っているので、そーっと外出。

足湯から門を望みます。前日夜に撮影したのと同じ場所です。

Img_0591

昨晩行った酒屋の横の坂道。

Img_0592

砂壁の居酒屋。

Img_0594

朝から湯巡りの様です。

Img_0595

Img_0618

Img_0610

Img_0612

Img_0620

Img_0628

Img_0629

藁葺き屋根の公衆電話。

Img_0639

泊まった南城苑の裏の階段。歴史を感じます。

Img_0655

散歩から帰って一風呂浴びた後、朝ご飯を食べました。

阿蘇旅行1日目その4

夕食を戴いた後は、宿で戴いた花火をして、EOS40Dに28㎜f1.8レンズを付けたセットを肩に掛け、夜の撮影の練習がてらちょっと散歩に出ました。黒川温泉は本当に風呂に入るだけ。温泉街と呼べるほどでも無く、夜はかなり早い時間というより、夕方にはほとんどのお店が閉まってしまいます。熱海や石和の様なにぎやかな温泉もいいけど、このようなひなびた感じの温泉もまた格別です。

Img_0556

扉の横にある足湯。

Img_0510

Img_0580

足湯から門へ

Img_0516

Img_0545

南城苑の入り口の門です。花火が出来るようにバケツが置いてあります。

Img_0542

Img_0520

夜唯一開いている酒屋兼みやげ物屋。

Img_0526_2   

  ほどなく、部屋に戻り、もう一度風呂に入って寝ました。

阿蘇旅行1日目その3

さて、本日の宿泊地、黒川温泉の南城苑に着きました。なんか焼肉屋の様な名前ですが45年ほど経つ老舗旅館だそうです。

 こぢんまりとした旅館です。建物の中は非常にレトロで雰囲気は昭和。子供の頃におばあちゃんちに遊びに行った感じで、非常に心が落ち着きます。見た目は古いのですが、床や壁は磨かれており、ベタベタしたしておらず、釘を見ると新しいので、わざと古さを残すように様にうまくリフォームをしているのでしょう。

Img_0586

Img_0550

Img_0551

部屋はこんな感じ。

Img_0495

Img_0500_2

従業員の教育も行き届いていて非常に感じの良い宿です。食事前に家族風呂が空いていたので一風呂浴びることにしました。

この風呂も、レトロ。まるで水戸黄門に出てくるような風呂です。癒されるなあ。

Imgp0497

Imgp0506_2

Imgp0513

ちなみに露天風呂もあります。

http://www.nanjoen.com/

一風呂浴びて、冷たいビールを飲んだら夕ご飯です。牛肉と馬刺のグレードを上げた宿泊コースにしたので楽しみです。(ちなみに大人一人一泊2食付きで1万5千円です。)

じゃーん!

Img_1541

霜降りの和牛。臭みも無くかなり上等な肉でした。

Img_1522

馬刺も霜降りでうまい!

Img_1534

Img_1532

Img_1524

Img_1533

Img_1529

Img_1528

後から出てきた茄子の蒲焼き。皮がパリパリして茄子の濃厚なうま味と蒲焼きのタレが合わさってうまいのなんの。

Img_1564

シメはヤマメの塩焼き

Img_1573

大満足の夕食でした。ちなみに娘の子供用ご飯。

Img_1535

阿蘇旅行1日目その2

やまなみハイウェイを走り、有料道路の久住高原ロードパークを走ってレゾネイトくらぶくじゅうへ。テラスで紅茶とケーキを食べながら、高原の風に吹かれようと思ったのです。

3種のケーキセットと紅茶付きを注文。

Img_0353

Img_0351

 子供が走りたそうだったので、近くにあった牧場のガンジーファームに。山羊、羊、馬に餌をやれて子供も満足そうでした。ソフトクリームも絶品。

Img_0394

Img_0395

Img_0426

さて、これから黒川温泉に向かいます。途中ビュースポットにパーキングがあるので、時間も余ってるのでちょっと寄り道。

Img_0434

Img_0456

Img_0492

Img_0494

 

阿蘇旅行1日目その1

 九州旅行してみたいな。阿蘇っていいところみたい。行こうかなどうしよっかな。と迷っている方がいらっしゃったら、是非行くべきです。日本も捨てたもんじゃ無いと思うはずです。しかし、このコース天候次第で思い出がずいぶん変わるという、ある意味博打的な観光コースと思います。晴れた行程だった人は一生心に残る景色を胸に刻むことが出来るでしょうが、雨や曇りだとそれなりの旅行になってしまう事でしょう。

 福岡に住んで1年4ヶ月。近場の海や川にはしょっちゅう遊びに行きましたが、有名観光地には行ったことがない私達。今年は阿蘇旅行に挑戦しました。それこそ、東京に住んでいれば一生に一度行くか行かないかの土地。九州に住む特権です。

出発前に、2才8ヶ月になる娘は長距離ドライブは初めてだし、きれいな景色を見てもまだ感動するには早い年頃なので、遊び&観光を兼ねた無理のないコースを検討しました。

妻と検討を重ね、次のコースで旅行プランを立てました。

香椎→都市高速→九州道→玖珠インター→〔竜門の滝〕→387号線→40号線→〔九重”夢”大吊橋〕→11号線(やまなみハイウェイ)→〔九重高原〕〔レゾネイトクラブ九重〕〔ガンジーファーム〕→〔黒川温泉泊〕→11号線(やまなみハイウェイ)→45号線(ミルクロード、阿蘇スカイライン)→〔大観峰〕→〔米塚〕→〔草千里ヶ浜〕→〔中岳火口〕→〔山の洋食屋 フレール〕→〔白川水源〕→〔果物狩り〕→熊本インターから九州道で香椎

 宿を手配したのは妻。じゃらんネットで評判の良かった、黒川温泉にある南城苑という宿にしました。

 出発当日の天候は晴れ時々曇り。まあ、雨でないからいいか。娘の日々の起床時間は8時。私たちは早めに起きて旅行の準備。朝8時40分、眠たがる娘を無理矢理車に乗せてさあ出発。

・竜門の滝

 香椎インターから都市高速に乗って、九州道を利用して10時半頃着きました。ここは滝滑りが出来ると言うことで有名なスポット。なかなかの迫力。娘にはさすがにまだ小さくて無理でした。大人でもちょっと恐い。

Img_0291

Img_0293

水がもうずいぶん冷たくなっていて、1時間半ほど遊んで切り上げました。駐車場のそばにあった蕎麦屋で暖かい蕎麦を食べて、次の目的地に向かいました。九重高原に向かうルートはいくつかありますが、大吊橋が見たかったので県道40号線ルートにしました。

・九重”夢”大吊橋

 せっかく着きましたが、娘は川遊びの疲れで爆睡中。妻も高所恐怖症で絶対無理というので、私一人で見に行きました。吊り橋を渡るのに500円かかります。用途的になぜ作ったのかいまいち理解できず、実用では無く観光の為に作ったのでしょう。しかし、集客力はかなりの物で、商業的には成功しているのでは無いでしょうか。吊り橋ははっきり言ってかなり恐い。吊り橋特有の揺れがある上に橋の真ん中はネット上になっていて下が透けて見えるので、怖さ倍増。しかし吊り橋からの眺めは素晴らしい。

Img_0325

Img_0304

足下を見ると下が透けて見えます。

Img_0311

Img_0319

Img_0306

Img_0323

吊り橋を見た後は、やまなみハイウェイを橋って九重高原へ。やまなみハイウェイは大学の頃バイクに乗っていた頃から一度は走ってみたかったあこがれの道。走っているだけで感動もんなのに、目の前にこういった風景が出てくると涙もんです。

Img_0329

2008年8月17日 (日)

携帯買い替えました。

 まったくそんな気はなかったのですが、携帯買い替えました。今まではW51SHを1年半ほど使ってましたが電源が突然切れるというトラブルに見舞われたのです。ネットで調べたら、このトラブルはかなりある様ですね。

 どうも私シャープ製品とは相性が悪いみたい。当たりだったのはザウルスくらいか。シャープの携帯もアクオス携帯という名前で買ってしまったのだが、確かに画面はきれいでしたがー1年ちょいで壊れるのはちょっとねー。

 てなわけて本日カシオのW61CAに買い替えました。ベスト電気で7000円にお買い物券3000円プレゼント。auポイントが5000円分あったので支払い的には事実上タダです。
 このカシオの携帯、今年の春モデルですが、ちまたの評判がすこぶるいいのです。
私が携帯を選ぶ基準は
1、レスポンス
2、カメラ
3、ワンセグ
4、キータッチ
です。レスポンス悪いのは使っててイライラしますし、カメラはブレないもの。携帯カメラの中にはちょっと手が揺れただけでブレるのがありますもんね。音楽はiPodあるから、別に携帯で音楽を聞こうとは思いません。カメラ性能はかなりの物。下の写真3枚はこの携帯で撮ったもの。5メガですが、全て1メガ以下での撮影です。
今練習がてらこの文章も携帯から打ってますがATOKが入ってるのでかなり打ちやすく、キーに少し段差がついているのでタイプミスも少なくいい感じ。ひさびさに当たりの携帯の予感です。

 もうちまたには在庫がかなり少なくなってるようで、黄色はあるけど他の色はほとんどありませんでやっとベスト電器でシロを見つけて即買いしました。

テスト

テスト


テストその2

携帯テスト

携帯テスト
テストです。

2008年8月11日 (月)

EOS40D

じゃーん!

Img_1514

3年前に買ったEOS KISS DIGITAL Nでしたが、本日ついにKISSを下取りに出してEOS40Dをカメラのキタムラで購入しました。

 KISSデジNはどうもピントが甘くて。40DはF2.8センサーとクロスセンサーなのでこの不満もきっと解消するでしょう。

 近々新型が出るウワサもありますが、この高性能な機種が10万円以下で買えるというのは大変な魅力。

 次世代機はきっと20万近くするだろうし、近々熊本の旅行、第2児の出産を控え、七五三もあるしでえいやっと購入。

 1010万画素ですが、これで十分。ライブビューなんていらないもんね。それにしてもさすが金属ボディーの質感が素晴らしい。

 さてこれからバシバシ撮るぞ!

 

最近買った本

最近本の購入はもっぱらセブンアンドワイのホームページで購入してます。アマゾンに比べて手元に届くのに時間が掛かりますが、ナナコで支払えばポイント貯まるしね。

てなわけで最近買った本をご紹介。忙しくてまだ全部読んでないけど。

・鉄道旅情100景 中井精也著 株式会社クレオ ¥1800(税別)

Img_1513

尊敬する写真家、中井精也先生の写真集。全国の撮影ポイントが乗ってます。全て横の写真なので絵はがきを見てるみたい。1日1鉄の写真と同じポイントが載ってますが、撮り方次第でこうも印象変わるかと勉強になります。2冊見比べると面白いです。

・人類が消えた世界 アラン・ワイズマン 鬼澤忍〔訳〕 早川書房 ¥2000(税別)

Img_1510

子供の頃から人類は地球が生まれてから何回か滅亡と誕生を繰り返していたのではと思ってました。(手塚治虫の火の鳥はそんな内容の漫画でした。)21世紀のこの世界もいずれは滅亡して1億年くらいたったら新たな文明が誕生するんだろうな。などと思っていたところに見つけたこの本。途中までしか読んでませんが、人類がいなくなったあと、建物とかがどういう風に風化していくかが書かれています。日本の事だったらもっと面白かったのになー。

・東京島 桐野夏生著 新潮社 ¥1400(税別)

Img_1511

腰巻きにある通り、無人島に漂着した31人の男と1人の女の物語。もともと無人島モノが好きなので買ってしまった。しかし、この一人の女っちゅうのが、46才なのよね。20代、いやせめて30代なら物語にのめり込めるのだが。てなわけでなかなか読み進めません。

・ひとり呑み~大衆酒場の楽しみ~ 浜田信郎 WAVE出版 ¥1400(税別)  

Img_1512

出張の時など、一人ホテル近くの居酒屋に入って、雑誌をパラパラやりながら、お酒を飲むのは意外と楽しいもんです。

そんな感じで著者は森林浴ならぬ酒場浴という表現を使って一人呑みの効用を書いています。

著者に言わせれば、一人で居酒屋に入って本を読むのはマナー違反との事。

そうだったのかー。

2008年8月10日 (日)

夏休み2日目

朝はゆっくり起きてホテルロビーで優雅に朝食。シーホークは広く吹き抜けのロビーで和洋バイキングの朝食を取ることが出来ます。

Img_6216

娘も満足。

Img_6201_1x

チェックアウトして川遊びへ。これも去年と全く同じパターンです。

猪野川はトリアス久山から車で5分ほどの所にあります。なんか、昔の川遊びー田舎の夏休みといった感じで非常に気分よろし。大勢の子供たちが遊んでいます。

Imgp0459

Imgp0460

Imgp0485

Imgp0479_1b

娘がつかんでいるのは、鰻ではありません。ただの木の棒です。

こんな良いところが自宅から車で20分の所にあるのだから、福岡は本当に良いところです。

娘は昨日の遊び疲れか、眠そうだったので1時間半くらい遊んで早々と切り上げたのでした。

家に帰って妻がジャムを作りました。美味しい~。

Img_1505

Img_1508

ヨーグルトと合わせると最高です。

2008年8月 9日 (土)

糸島旅行

何回か書いておりますが今年は梅雨明けが早かったため、毎週週末は子供を連れて、海川プールへと遊びに行っています。果たして2才と8ヶ月の記憶力はどんなもんか。大人になって覚えているかなあ。

さて、今週は泊まりがけで糸島半島へ遊びに行きました。泊まりがけと行っても宿泊はヤフードームの隣のJALシーホークホテルですが。去年の夏休みも同じパターンで遊びに行きました。その気になれば帰れる距離ですが、宿泊すると旅気分になりますもんね。

昨年と同じ芥屋海水浴場へ行きました。家から車で1時間の距離ですが福岡県で一番水質がきれいな海水浴場と言われるだけあって、透明度はかなりなもんです。

Imgp0389

ちょっとした岩場があったので、W60を持って潜ってみました。泳いでいる小さな魚を写す事ができました。

Imgp0410 

Imgp0425

Imgp0429

3枚目の写真は失敗例。海中は流れがあるのでしっかり構えないとブレます。水中で使えるカメラほど手ブレ補正が必要だと再認識。特に海はね。

ひとしきり海で遊んだあとは、海の家で昼ご飯。海の家っていいよね。私はカレーライス、妻はラーメン、娘はおにぎりとおでんとかき氷。

 ラーメンはやはりとんこつラーメンでした。考えれば当たり前だけどちょっとびっくり。九州以外の海の家のラーメンは普通醤油味ですもんね。

 娘はいけないなと思いつつも最近かき氷にはまっていて、プールに行くたびにかき氷をぱくついています。今日はメロン味でした。

 食事の後、1時間ほど泳いで、宿泊ホテルに向かいます。途中糸島ハムでバジルペーストを購入。

Img_6183

その後は糸島ハムの向かいにある、ブルーベリーガーデン伊都へ。

Img_6182

Img_6180

Img_6181

ここは8月までブルーベリー狩りが出来ます。しかし、娘は車の中で爆睡しているので狩りはせず、ジャム用のブルーベリーだけ購入しました。(ジャムを作るのは妻です)

イチゴのパックくらいの大きさで1000円。ジャム用の粒が小さめの物は2パックで1500円。

購入した後は、JALホテルへ。

チェックインしたのは3時半頃。夕飯まで時間があったので、娘を連れて7階にある岩風呂へ一風呂浴びにいきました。岩風呂はホテルの7階にあり、ちょっとした温泉気分が味わえます。

 夕食の後は、目の前にある浜辺で花火をしました。

2008年8月 6日 (水)

オプティオ W60 その後

なんだかんだ文句を付けたオプティオW60ですが、防水の便利さにプールや川で大活躍しております。やはり惜しいのは手ブレ補正が無いのとバッテリーがプアな事。この二つがモデルチェンジで改善されれば良いのですが、オーナーとすればまた新しいのがほしくなっちゃうので、もうどうでも良いことです。

川に1回、プール2回持ち出しました。プールはウェルサンピア福岡と宗像ユリックスに行きました。

ウェルサンピア福岡は厚生年金スポーツセンターの事。入場する際に食べ物持ち込みお断りとか書いてあったので、せっかく妻にこさえてもらったおにぎりとお弁当がパーになるかと思いきや、回りをみるとみんな持ち込んでいるし、係員も注意することなく、お弁当を食べる事が出来ました。ビールも売ってるし。

それに対して宗像ユリックス、超感じ悪い。W60を流れるプールで持ち込んで娘を撮っていたらダメだというし。破損がダメなら眼鏡だってアウトじゃんと思いましたが素直に係員の指示に従いました。子供用プールで噴水で遊んでいたら注意されるし。子供なんてプールで噴水があれば遊びたくなる物。ダメなら最初から噴水なんてつけるなってんだ!ビールも飲めないし。なんか問題あったらまずいというのが見え見え。ウェルサンピアの方が空いてるし、全然いいぞ。

 というわけで、ウェルサンピアの流れるプールで娘の後ろ姿を潜ってパチリ。

Imgp0315

回りは若いお姉さんはいないのでチカンには間違えられないと思いますが、気をつけた方がいいかもしれませんね。

カメラを首からぶら下げてプールの中で写真を撮っていると、そばにいた小学生が、

”すげっ!水の中で写真撮ってる!”と言ってくれたので、思わず嬉しくなりました。

後で小学生にうらやましがられて喜んでいる自分の人間の小ささを恥じましたが。。。。。

宗像ユリックスは係員はうるさいけど、こんな感じに緑に囲まれて気分は大変よろしいです。

Imgp0372

で下の写真は別の日に行った川底の写真。

Imgp0226

この日は曇りだったせいかシャッタースピードが稼げず、また川の流れの為、撮った写真の大半は手ブレしてました。やはりこういう時こそ手ブレ補正は欲しいです。

 とはいえ、水を気にしなくていいのは大きな魅力。陸上ではぼーっとしてるがいざ水に入れば人が変わるというカメラでございます。

« 2008年7月 | トップページ | 2008年10月 »