amadana 電卓 いまいちでした。
農薬やら抗生物質やら産地偽装やらで大変な事になっている食品業界。言いたい事はいっぱいいありますが、この状態では何を言っても無駄。暫くは厳しいときが続きます。
そんな中で買い物を一つしました。
リアル・フリートのamadanaブランドの電卓。
以前雑誌で見て、あまりのデザインの美しさにずーっと欲しかったのですが、福岡では売っているところないし、なんと言ってもその価格。10,000円もするのです。たかが電卓に10,000円もなあと思っていましたが、文房具フェチのこの私。常に気になっていたのです。
さて、そんな折、東京出張の時にJALの機内販売の雑誌をパラパラめくっていると、なんと、通信販売の欄にamadanaの電卓が載っているではありませんか。写真を見てもやはり美しい。欲しいなあ。でも通信販売もめんどくさいしなあ。と思っていましたが、ふとひらめくものがありました。
そうだ、機内誌に載っているという事は、羽田空港にある売店のJALUXで売ってるかもしれない。
羽田空港の到着ロビーにあるJALUXをのぞくと、ありましたありました。
おー思ったより大きいのだな。でも、値段がなあ。おっ!10%オフじゃん。と心はきまりました。
携帯電話と比べると大きさはこんな感じ。
キーはパソコンのキーボードの様ですが、これがくせ者でした。
パソコンのキーと違い、中心からずれるとまっすぐに押し込む事が出来ません。
プラスキーもこんな感じ。
キーの中心からずれると斜めに傾いてしまい、押し込んだ時に途中で引っ掛かる事があり、早く入力した時に、ミスをする事があります。パソコンのキーは多少ずれてもまっすぐに押し込めるのですがねえ。
キータッチのへこへこした感じもマイナス。なんか安っぽい。
デザインは良いのですが、1万円という価格を考えるとあまりに質感が安っぽい。
うーん 55点かなあ。
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