ローストチキンの作り方
イブには1日早いですが、明日も会社が休みなもんで、我が家では今日クリスマス。ツリーも飾ってあるし、CDラジカセからはクリスマスソングを流しているので、2才になる娘もなんとなく楽しそうです。たどたどしい言葉でジングルベルを歌っている姿は可愛いもんです。
夕べ寝る前に、娘にいい子にしてたら明日サンタさんが、プレゼントをもってくるよーと言って寝かせ、寝入ってからプレゼントをクリスマスツリーの下に置いておきました。
でかい。ツリーの下に入りきらん。プレゼントの中身は妻の実家から送ってもらったトーマスのプラレールです。娘ですが、電車好きなもんで。。。。将来は鉄子か??
朝からプラレールで遊び、夜はクリスマスらしく、ローストチキンを焼くことにしました。七面鳥じゃないけど、日本のクリスマスはチキンで良いのだ。鶏は香椎駅前の岩崎精肉店で先週予約しておいた、華美鶏。1羽1300円ちょい。1.6㎏の丸々太った美味しそうな鶏です。
鶏の表面に塩黒胡椒、パプリカをふり、内臓を取った内側にも良く擦りこみます。その後、30分ほどおけば良いらしいけど、我が家では昨日のうちにやっておいて、一晩冷蔵庫で寝かせました。鶏によっては次の日バットに水がたまるらしいですが、さすが華美鶏。水がほとんどでません。肉屋さんは良い鶏を手当してくれた様です。
冷蔵庫から鶏を取り出し、表面と腹の中を水で洗って、ペーパータオルで水気を良くふき取り、再び塩胡椒とパプリカを表面と腹の中も再び擦りこんだあと、腹の中にローリエを2枚。
手足を凧糸でしばり(縛り方はもっとかっこよく縛りたかったらしい)、表面に溶かしたバターを塗って下ごしらえ完了。
バターの代わりに、オリーブオイルを塗っても良いらしい。個人的にはマジョラムもかけたかったが、近所のスーパーで売っていなかったので、使いませんでした。
オーブンの板に鶏を乗せて、回りにジャガイモ、山芋、レンコンを乗せます。(作成は妻)
あー写真で見ると気持ち悪いなあ。このまま、オーブンに入れて45分。美味しそうにこんがり焼き上がりました。
食べてみるとそれはそれは美味しい鶏でした。皮はパリッと、肉はふっくらとやわらかく、臭みもまったくありません。むさぼる様に食べ尽くしてしまいました。
牛肉買うのに比べたら安いよなあ。ゴージャス感あるし。またやろうと妻に提案したら却下されましたが(妻的には年に1度で十分らしい)。。。
食べ終わった後は、ケーキ作りです。昼間のうちにスポンジを焼いて起き、夕方クリームをホイップしてフルーツを切っておきました。イチゴは奮発してあまおう。1パック750円!
というわけで、フルーツ
出来上がり。
妻の名誉の為に書いておきますが、デコレーションしたのは、2才になる娘です。
スポンジが少し堅かったけど、美味かったです。
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