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2007年1月24日 (水)

1才と1ヶ月

一人娘がまもなく一才と一ヶ月になります。

だんだん子供っぽくなって楽しくなってきました。

部屋の中もヨチヨチ歩きというか、ペンギンが走るみたいに駆けずり回っています。最近は後ずさりもするようになって、進化に驚く毎日です。

話すのはまだほとんど、あーうーと叫び、たまに”あーた”(多分あった!という意味と思う)とか”マンマ”くらいですが、私らが言うことはずいぶん分かって来たみたいです。

 おんぶしてあげよっかというと、そそくさと背中の方にまわって、背中をとんとんと叩いて催促したりするのはたまりません。仕事から帰って疲れているのに、その仕草が見たくて、ついつい、おんぶしてあげよっかと言ってしまいます。(おんぶして2分もすると腰が疲れて激しく後悔するのですが。。。。)

 あちらこちらから、いろんな物を持ってきては手渡ししてきます。何回か続くと面倒になってくるので、貰うのを拒否すると、物を持っている反対の手で、私の手を持ち上げ、強引に持ってきた物を捕ませます。うーん、将来お節介焼きになるのかなあと不安を感じながらも、これがまたかわいいんだなあ。

 また、絵本が好きで、読んでくれとせがんできます。絵本を持ってきたときは、教育になるからと思って、わざと受け取らない様な意地悪はしません。そういうときは、読んであげるからおいでと言って自分の膝を叩くと、私の膝にちょこんと座ります。これもまたたまらんです。

 いつまでもなついてくれるといいなと思う毎日です。

 

2007年1月 7日 (日)

番号ポータビリティ

現在、個人所有の携帯はauを使っている。昨年末にw-zero3を購入したのでウイルコムものキャリアーにもなった。だけど、これは電話としてはほとんど使用していない。会社から渡されている携帯はDocomoの物で日々3台の携帯を持ち歩いている。

 auの前はボーダフォン(元ソフトバンク)を使っていたが、あまりの遅延メールの多さにあきれてauに変えてしまった。

 ドコモやauでは当たり前の事だが、私が使用しているときは、センター問い合わせをしても、メールが届いているはずなのに、受信できなかった。山形に出張に行ったときはもっとひどく、出張中は一切メールが入らず、東京に戻ってからバンバン入るという状況だった。

 解約するとき、解約理由を聞かれたので、センター問い合わせをしてもメールの受信が出来ない事を伝えると、システム的にどうしようも無いという事を言われた。

 あまり話題になっていないことを見ると3Gになって改善されたのだろうか。それとも普通の人はセンター問い合わせをしてメールが入らない事は大した問題ではないのだろうか。

 これが改善されていないと1年後くらい機種変更できる様になってから、ソフトバンクはかなりヤバイと思う。

2007年1月 6日 (土)

休日の過ごし方

 休日時間が出来た時は、横浜そごうの8階にある紀伊国屋書店に行く。横浜駅には大型書店がいくつかあるが、自分の好みの本が一番目につきやすいのは紀伊国屋書店だ。他店に比べて非常に本が探しやすい。書店員のグレードが高いんだろう。
 いつも開店間もない10時半頃に入る。午前中は休日とはいえ人も少なく、ゆっくり見られる。新刊本や文庫本、カメラ雑誌や料理関係の本などを物色していると、あっというまに1時間くらい過ぎてしまう。
 今日は新書版の姫野友美の「女はなぜ突然怒り出すのか」と文庫本2冊、重松清の「哀愁的東京」、萩原浩の「神様からひと言」を買った。
 購入後は10階にあるレストラン街に向かう。11時半過ぎであればどこの店も並ばずに入れる。
 とはいえ、実は入る店はもう決めてある。炒飯餃子専家の「プンプクマル」だ。購入した本をパラパラやりながら、この店のジューシーで噛むと口の中に汁がピュっと飛び出てくる餃子とネギとひき肉の炒飯をつまみに冷たいビールを飲むのはこたえられない。
 他にも包子や麺などもあるのだが、毎回この組み合わせを選択してしまうのだ。
 ほろ酔いで気分が良くなったところで、店を出て再び8階にもどる。
 食後はロフトに行った。キッチン用具や風呂アイテム、トラベル用品や文房具などを見て回る。
 今日はトンボの4色ボールペンだけを買った。4色ボールペンはいろいろなメーカーから出ているが、トンボのやつは軸が細くて書きやすいのだ。
 そごうの目的はこれで終了。後はヨドバシカメラに寄って、高島屋で今半の牛肉を買って帰る事にした。

これもいつものパターンだ。
 

2007年1月 2日 (火)

鎌倉初詣

正月には鎌倉にある建長寺の裏山にある半僧坊というところに初詣に行く。妻の父方の親戚の数十年も続く正月の習慣だそうで、結婚してからほぼ毎年参加させて頂いている。
 正月の古都鎌倉は大変気分がよい。
 ローカル線の駅の様なひなびた感じがする北鎌倉の駅でおりて1キロばかり歩く。

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 行くまでの道は車両規制されているので、たまにバスが通るくらいなので、冷たい冬の空気が大変心地よい。
 鎌倉は都市化されておらず、古寺も自然あふれる山の中にあるので、簡単に鎌倉時代に想いを馳せることが出来る。
 目的地の半僧坊に行くには建長寺の左にある細い道を通って、約100段ある大変急な階段を登らねばならない。

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 今年は一歳になる娘をおぶって登った。
 半僧坊に着くと祈祷の受付をし、順番が来るまで2階にある休憩室で休む。祈祷は30人くらいで行われるので、待つ時間は20分くらいだ。
 この待つ時間がよい。
 畳敷きの休憩室には樽酒と甘酒が用意されており、晴れた日には遠くに海を望むことが出来る。
 この旨い冷酒をちびちび飲むのは、まったく堪えられない。
 祈祷が済んだ後は、階段を下りて、鶴岡八幡宮の前にあるそば屋まで歩いて行く。冷えた体に温かいそばをたべるのは真にうまい。

 不謹慎であるが、この樽酒と蕎麦を楽しみに初詣をしている様なものだ。

 鴨南蛮にするか天ぷらそばにするか悩んだが、今年は天ぷらそばにした。

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 鎌倉駅の近くには旨い汁粉屋もあるのだが、今回はやめにした。
 次回の楽しみに取っておこうと思う。

2007年1月 1日 (月)

明けましておめでとうございます。

 昨年はブログを書き始めたものの、ほとんど更新もせずに終わってしまった。妻からもやっぱ3日坊主じゃんとなじられたし。反省を踏まえて、今年は、出来る限り書いていこうと思う。

 年末にW-ZERO3も買った事でモブログ環境も整った事だし。

 文体も変えて出来るだけ書いていこうと思います。

 

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