先週の土曜
先週の土曜から風邪を引きました。うーんつらい。熱はないけどセキが止まらないなあ。セキは結構体力を使うので、痩せないか淡い期待をしてます。子供に移らないか心配だけど。
先週の土曜から風邪を引きました。うーんつらい。熱はないけどセキが止まらないなあ。セキは結構体力を使うので、痩せないか淡い期待をしてます。子供に移らないか心配だけど。
本日で中国出張も最終日です。
午後の便なので午前中、ホテルの近くの市場を散策しました。
こちらは今回宿泊したホテル。
中国にはこのような綺麗なショッピングセンターもあり、ジャスコもあります。でも日本人が引かれるのはやっぱ市場でしょう。
ここは小さめの市場です。
スーパーで買い物をする人も増えましたが、中国人の胃袋を支えるのはこういった市場です。
新鮮な果物。型は不揃いだけど味には関係ないです。日本人は型にこだわりすぎと思います。
肉売り場。
豪快に買いたい部分を裁いてくれます。
魚売り場。
目の前で加工中。
処理済みの魚。淡水魚かな。
麻婆豆腐があるので当然、豆腐も売ってます。
新鮮な野菜。中国の野菜は味が濃くて美味しい。
加工肉売り場。
市場はやはり活気があります。
市場の近くでは花を売っていました。
まだ、順徳に滞在中です。
今晩は日本料理に来ました。
鉄板焼きです。きれいです。
本日焼かれる具材です。右上からメロ、シシトウ、牛肉、チャーハンの材料、霜降り牛肉、ミル貝。あと写真に写ってませんがフォアグラです。
彼が今日焼いてくれる様です、
まずはメロ。昔はぎんむつと呼ばれた魚。脂があってうまい。日本では西京漬けにして食べることが多いですね。
赤身の牛肉にニンニクチップを入れて巻いてくれます。
これは、フォアグラ。なんといってもやはりこの濃厚な味はうまいです。
シメは日本の鉄板焼きではガーリックライスですが、中国ではチャーハン。
米はパラパラで大変うまい。
昔は中国で食べる日本料理はなんちゃってが多かったですが、最近はかなり美味しくなっています。
福州から広州に移動して、広州から一時間ほど車で走ったところにある順徳という街にいます。
しかし、今日の昼ご飯は広東省なのに雲南麺です。
どんぶりに入った熱いスープに薄くスライスした生の牛肉や野菜を入れて、米で出来た麺を入れて食べる、ラーメンみたいなものです。
店内の様子
熱いので外側にボールがあって、中にスープが入っています。まず牛肉を投入。
続いて大豆もやしやエノキ茸を投入。
更にウズラの卵、レタスを素早く投入。
最後に麺を入れて完成です。
スープが熱いので、肉などはすぐに煮えています。シャブシャブラーメンと言ったところでしょうか。麺は米の麺ですが、ビーフンみたいにパサパサしてなく、つるつるしています。スパゲティの様な感じです。スープは白いですが、とんこつではなく、あっさりとしています。鶏と豚と魚介(こんぶや鰹節の風味ではない)が入り交じった味です。中国で食べる湯麺はどれもうどんの様ですが、一番日本のラーメンに近い感じがします。
なんか仕事もせんと食べ歩いている様な感じですが、昼間はちゃんと仕事しています。さて、ゲテ物系が続いていたので、今日は贅沢に福州の海鮮レストランで食事です。
水槽で泳いでいる魚を選んで調理してもらいます。
ご存じ上海蟹。書いてある湖は上海蟹で一番美味しいとされている産地です。一匹45元(日本円で600円程度)横浜中華街で食べたら4000円くらいします。
ハゼかと思ったら、よく見ると小さな手があるのでムツゴロウなのかな。
キスやマナガツオなどもあります。
先ほどのムツゴロウを唐揚げにしました。白身魚の様な大変淡泊な味です。
大好きな上海蟹。蒸籠に蒸されて出てきました。
上海蟹の身はあっさりとほんのり栗の様な香りがする味がしますが、真骨頂は味噌と白子です。11月の最盛期になると体にたっぷりと白子を蓄えます。味噌は大変濃厚な味で、白子はさらに濃厚で舌の上にいつまでも残ります。幸せなひとときです。
これはフカヒレスープご飯。香菜をたっぷり、紅酢を少し入れて食べます。スープは豚と鶏と魚で取っていると思われるのですが、濃厚かつたっぷりとしたうまみがあり、フカヒレの食感と米の穀物のうまみが合わさって、なんとも言えない美味しさです。
海鮮では無いですが、北京ダック。左の皮とネギ、キュウリを右の薄皮に乗せ、最後に甘辛なタレを乗せて包んで食べます。
肉(皮)の写真。パリパリとして、皮下脂肪のうまみが合わさってうまいんだなあ。
中華料理は最高です。
今日は福建省の山の方のレストランです。烏龍茶発祥の地と言われています。
食べ物は当然ながら山でとれる物が主体です。ジビエといえば聞こえがいいですね。
鶏を持ってきてこの様に↓調理してくれました。
地鶏のせいか肉質は堅く、臭みもありません。
その他の料理です。手前は山雀の唐揚げ。
レンゲと比べるとその小ささがわかります。ほとんど食べるところは無いですが、肉は少しパサパサしています。臭みはありません。
カエルのスープ。肉質は鶏肉を淡泊にした様な味です。皮が見た目、ちょっと気持ち悪く、食べるのに決心がいります。ゼラチン質でうまいといえばうまいのですが。。。。
出張は続いています。今日も高速道路に乗って移動です。
中国の高速道路網の発達は近年素晴らしく、ほぼ中国を縦断する高速道路が完成しています。将来的には海底トンネルを造って台湾まで開通させるプランもあるそうです。
高速道には当然サービスエリアがあり、中国もまたしかりです。
昼ご飯をここで食べることになりました。
ドライブインの休憩所の風景
ドライブインのレストランです。イスがカラフル。
15元で食券を買ってから、このカウンターでご飯とスープの他、盛りつけてくれるお姉さんに食べたいおかずを指さして選びます。適当にさすと、あと何品選んでと良いと言ってくれます。肉類は高く、野菜を中心に選ぶと品数が増えるようで、3~6品目を選ぶことが出来ます。
僕が選んだのは、炒り卵、大根とにんじんの煮物、湯葉を辛く煮付けた物、揚げ出し豆腐、鶏の手羽元。
これだけのボリュームで日本円で230円!むー安い。美味しかったですよ。
今日から中国に一週間の出張です。今朝は成田発9:30の便でした。成田エクスプレスで8時頃成田に着いた後は、本屋などに立ち寄って機内で読む雑誌を買い込み、薬局に寄って胃薬を買ったり(中国ではお酒を飲まされるので必需品!)して出発まで時間をつぶしました。
いつもは、搭乗する前に売店で空弁のみちこのサバの棒寿司を買って、機内サービスのビールを飲みながら食べるのを楽しみにしているのですが、今日はなぜだが売っておらず、仕方なしにじゃがりこを買いました。
機内に入り、離陸してシートベルト着用のサインが消えるまでは、新聞や機内誌を読んで、機内食メニューと映画の内容をチェックするのがいつもの手順です。映画がつまらなそうな時は空港で買った雑誌を読むのですが、今回はなんとパイレーツオブカリビアンにスーパーマン、日本沈没があるじゃないですか。全部見たいなあと悩みつつもパイレーツオブカリビアンを見ることにしました。
映画が始まる前に飲み物サービスが始まりました。これもいつもの通り、サントリーのプレミアムモルツをお願いしました。今、高級ビールとしてちょっとしたブームになっていますが、JALでは数年前からサントリーを頼むとこれが出ていました。普段家では発泡酒を飲んでいるので、モルツのたっぷりとした濃厚な麦芽のうまみはたまりません。本当はこれとサバの棒寿司がたまらなく合うんだけどなあ。 今日は仕方ないので映画を見ながら、じゃがりこをポリポリ食べました。
暫くすると機内食のサービスが始まり、メニューを見て今回は洋食を選びました。
内容は
と文字にするとうまそーですが、実際はこんなもんです。
赤ワインを飲んだら眠くなってしまい、映画を半分見たところで寝てしまいました。
朝早かったからなあ。
まあいいや帰りの便で見よう。
通勤の時に2年前に買ったアイポッドの20ギガの物にSHUREのヘッドホンE4cをつけて聞いています。このヘッドホンはアイポッド本体より高い値段でしたが、その音の広がりや艶やかさは付属のヘッドホンで聞くのとは天と地も違い、また耳栓型なので、電車の中で聞いても音漏れがしないため大変気に入ってます。
朝、自宅から駅まで歩きながら聞いてますが、音楽が盛り上がったところで、マンションの谷間からパーッと出た朝日を浴びたりすると、ドラマの主人公になった気分になっていいもんです。
今はnanoが欲しいです。これを購入した時は、ミニも販売していましたが、ミニの手触りがどうしても好きになれなかったのと、20ギガの大容量と後ろの鏡面仕上げの手触りがが気に入って購入しました。
でも実際使って見ると、大きいと思えなかったボディがだんだん大きく感じられるようになり、また、この2年間、トップレートにいれた自分のお気に入りの同じ曲ばかり聞いているので、4ギガもあれば十分と思うようになりました。ただ先日モデルチェンジしたnanoは私の嫌いな旧ミニのようなアルミデザインになってしまったので、ちょっと購入意欲がそがれてしまってます。いまのが壊れるまで我慢するかなあ。
ところで、私が初めて買ったヘッドホンステレオはナショナルの旅カセという商品でした。中学の頃だから、もう25年くらい前の商品です。ヘッドホンステレオというよりラジオもスピーカーも付いていたので小型ラジカセと言った方がよいかもしれません。
初代ウオークマンが発売されていて、友人から試しに聞かされた時のあの音質と音の広がりの感動は今も忘れていません。それまでといえばモノラルのラジカセで音楽を聞いたことしかなかったので、初めてのステレオ体験はまさに目からというか耳からウロコが落ちた経験でした。どうしてもステレオ再生装置が欲しくなり、いろいろなメーカーのカタログを詳細に検討した結果、ウォークマンはテープしか聞けないけど、これはラジオも聞けると思って、貯めていたお年玉を使って購入したのです。確か定価で49,800円だったと思います。
ステレオの立体的に聞こえる音は素晴らしく、繰り返しビートルズのバックインザUSSRの飛行機の音が右から左、左から右に音が流れていくのに感動していました。
しかし、携帯するには重すぎました。単3電池4本使用して確か500グラム近くあった様な気がします。
そのため、ほとんど外に持ち歩かずに机の上において使用していました。
次に買ったのは確か高校の頃で、ウォークマンDDというダイレクトドライブを採用しているため音揺れがしにくいという商品を買いました。駆動モーターとテープを回転させる所がベルトで繋がっていたので、激しく運動すると音が揺れていたのですが、モーターと直結してダイレクトドライブにして音揺れを解決したことが売りでした。デザインは世界の中心で愛を叫ぶの中に小道具で使われていた、ウオークマン2とほぼ同じ形をしてました。もう手元に無いのであの映画を見たときは非常に懐かしく思いました。
その後、浪人した時に、予備校の授業を録音するために、録音できるウオークマンを買い、7年ほど前にMDウオークマンを買い、現在のiポッドに至ります。
MDを初めて使ったときも感動しましたけど、iPodを初めて使用したときの感動はそれを越えていました。音が悪いと言う話を聞いていましたが、私的には音質面はかなり満足しています。楽曲名もネットからダウンロードできて、書く必要が無いのも感動でした。前述してきたように、今まで何台かヘッドホンステレオを買い替えましたが、カセットやMDを入れ替えるのがめんどくさくなって一カ月もすれば、机の引き出しの肥やしになっていたのに、購入してから2年も経つのに未だ現役で使っているのですから、大満足の商品です。(でもnano欲しいけど)
いやあ、文明の進歩ってすごいですよね。
2006年の12月に娘が生まれました。結婚が遅かったので初めての子供です。今10ヶ月とちょい。かわいくて仕方ありません。まだ伝い歩きですが、もうすぐ歩けるでしょう。楽しみです。
ところで、子供が産まれた事によって、世の中って自分の世界以外は本当に目に入らないもんなんだなあと改めて思った次第です。
アップリカ、コンビ、このようなチャイルドシートやベビーカーを作っているメーカー名なんて、子供が産まれるまで聞いたこと無かったんですよ。でも子供が産まれると、このメーカー名はソニー、ナショナルと同じくらいメジャーな、だれでも知っているメーカー名なのですね。
我が家では、まず始めにアップリカのチャイルドシートを買いました。マシュマロJターンネオ サーモGという2.5㎏から18㎏まで使えるやつです。出産後退院の時にすぐに必要になるというので、慌てて買ったのです。しかし、実際には新生児がチャイルドシートを使うのは無理です。すぐ泣くし。初めて使ったのは一ヶ月ほど経ってからでした。
選んだ理由はアップリカのチャイルドシートは新生児の時に横に寝させることが出来るのです。ネットの口コミ情報では、この横に寝かせている時、事故った時危ないなどと書かれて評判が良くなかったのですが、まあ、元々チャイルドシートの装着は義務づけられて無かった時もあるし、昔の様に助手席に乗った母親の膝の上に座らせるよりは安全だろうと割り切ってしまいました。あと、他メーカーの座らせるタイプのシートは新生児の場合、呼吸の関係で1時間しか座らせる事が出来ないという注意書きを見てやめました。だって、おばあちゃんの所に孫を見せに行くのに1時間以上かかりますからね。
このチャイルドシートは正解でした。よく寝てくれます。車に乗せて座らせて走行中に泣かれたら、母親が抱っこしてあやすしかないですもんね。そうなっては装着の意味なしです。10ヶ月になってイスタイプにしてもおとなしくよく寝てくれます。このシートはリクライニングしないので、子供がつらいかなと思いましたが、今のところ気にせず、おとなしく座ってくれてます。
前々からブログやってみたいなあと思っていて、
ついに立ち上げてみました。
日々の身の回りにおきたことを気分次第で
書いていこうと思います。
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